リブパネル準不燃の施工例　ジャパンディスタイル

皆さんこんにちは。営業部の中司（ナカシ）です。

今回はハウスメーカー様の集合住宅（賃貸）にて、「リブパネル準不燃」をご採用頂きしたのでご紹介します。

トレンドの「ジャパンディスタイル」です。

※ジャパンディ：和風と北欧風が融合したインテリアスタイル。

LDKの壁面の一部（間口2500×高さ2100mm）に凹凸のあるリブ材を設えることで、

視覚に変化が生まれ印象的な空間となっています。

小ぶりなリブでもインパクト効果は絶大です。

規格品の長さは1800mmですが、

今回は特注長さ2100mmで製作し、床から下げた天井までの継ぎ目を無くしました。

継ぎ目があるかないかでは、仕上がりの印象が大きく変わります。

また、リブパネル準不燃にはタモの突板を使用していますので、オークのフローリングとの相性もGOOD!

リブの直線と陰影が美しい。上質な設えとなっています。

自社の商品ですが改めて良さを実感しました！

リブパネル準不燃の拡大写真です。

タモの柾目。ゆらぎのある杢目は良いですね。

今後も施工事例をご紹介させて頂きますので引き続きよろしくお願いします。