↓ブログ 2017.9.20更新!!

片桐銘木工業のスタッフブログ「メイモク日誌」
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木を加工する技術。
製品開発について。
ウッドギャラリーK〜木を生かした住まいづくり

家具製作の製品開発

テ-ブル製作に至った経緯

日頃の営業活動で、当社の商品をPRをする際、実際の商品をご覧いただくという事がなかなかできないという問題を解決するため、会社の一角に展示場をつくる事になりました。

そこで、お客様とお話しする時などに、打合せ用のテ-ブルが必要でした。

少人数用テ-ブルであれば、一般に流通しているものを使用すれば良いのですが、当社の展示場に来ていただいたお客様のために、大きな集成材のテーブルを自社で製作することになりました。

テ-ブルの形状の決定

このテーブルが、打合せ用テーブルです。

クリックすると拡大します。
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テ-ブル長さ:4000㎜

     幅 : 800㎜

     高さ: 700㎜

    (キャスタ-金具込み)

 

キャスタ-はテ-ブルが大きく、重いため、

 移動が簡単にできるように、キャスタ-金

 具を取り付けました。

加工について

テ-ブルには手を置くので、木口面を、丸く加工しました。

長さ方向は、材料の厚み方向の中心に対し5㎜下にずらして加工し、幅方向は、厚み方向の中心に対し5mm上にずらし、また、幅方向に対しては、全体にR形状加工しました。 

脚材の加工は、天板部材、脚部部材、底板部材の3パ-ツ有り、脚部部材と天板、底板部材は、ホゾ加工を行い組合せ補強として、ビス留めをしました。 

テ-ブル天板と脚材との取り付けは、天板に鬼目ナットを埋め込み化粧ボルトにて接合しました。

気づき

NCル-ターの加工範囲は最大長さが3mですが、今回、テーブルの加工長さが4mと加工範囲を超えており、1次加工を行った後、材をずらして、加工基準に材を設置しなければなりませんでした。一度、加工した材を、精度良く設置しなければならなかった事を考えました。

長さ方向と幅方向の丸加工形状が違うので、交差部分形状を違和感を感じない形状に加工する事にしました。

当社の技術

今回のテ-ブル製作に関して、無垢材を接着する技術、平面形状の加工と成形刃物を利用した加工技術、塗装技術を融合させました。

無垢集成材製作に関して、当社が考えたテ-ブルの大きさに合わせた集成材を自社で製作できたので、自由な寸法でテ-ブルができました。

 

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